1位は昨年同様「スポーツ選手」でした。内訳を見ると、サッカー(40.9%)、野球(29.6%)で7割を占めていますが、今年初めてeスポーツ(4.3%)が登場しました。ゲームを使ったスポーツ競技であるeスポーツは、日本でも徐々に認知度、競技人口が拡大しつつあります。部活に取り入れた高校もあり、子どもたちの注目も今後ますます高まりそうです。
4位は昨年に続き「ゲームクリエイター」で、ゲーム制作側も人気があります。インターネットを舞台にした職業では、昨年初登場した「ユーチューバー」が18位(1.4%)に入りました。