クラレグループは、持続的成長と中長期的な企業価値向上のため、株主および投資家との建設的な対話の促進を図るとともに、適時・適切な情報開示に努めております。
2024年度実績
株主・投資家との対話 | 実績 | 活動状況 | |
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決算説明会 | 4回 |
社長および経営企画室、経理・財務本部担当役員、事業部門担当役員等が出席する決算説明会を実施 (第2四半期、年度末) | |
経営企画室、経理・財務本部担当役員、事業部門担当役員等が出席する決算説明会を実施 (第1四半期、第3四半期) | |||
経営説明会 | 2回 |
社長および経営企画室、経理・財務本部担当役員、事業部門担当役員等が出席する経営説明会を実施 (24年は6月、12月) | |
スモールミーティング | 1回 |
社長および経営企画室、経理・財務本部担当役員が当社をカバーするセルサイドアナリスト等とスモールミーティングを実施 | |
証券会社主催カンファレンス | 5回 |
経営企画室、経理・財務本部担当役員およびIR・広報部が海外投資家向けカンファレンスに参加 | |
議決権行使担当者との対話 | 4回 |
社長および経営企画室、経理・財務本部担当役員が議決権行使担当者との対話を実施 | |
個別面談 | セルサイドアナリスト | 44回 |
経営企画室、経理・財務本部担当役員およびIR・広報部が対話を実施 |
国内機関投資家 | 93回 |
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海外機関投資家 | 146回 |
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合計 | 283回 |
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個人投資家向け会社説明会 | 2回 |
社長およびIR・広報部長によるオンライン説明会を実施 |
主なテーマや関心事等 | ||
中期経営計画 |
・事業ポートフォリオ高度化の進捗および今後の予定(時期、規模) ・イノベーション創出活動およびDXの進捗 ・株主還元、資本政策。自己株式取得決定の考え方および今後の予定 ・計数目標を含む計画の見直し ・ROIC、ROE改善への道筋 |
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環境 |
・Scope3を含むGHG排出量削減対策 ・SBT認定 ・PSA(Portfolio Sustainability Assessment)、ICP(Internal Carbon Pricing)の活用状況 |
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社会 |
・従業員エンゲージメント ・人権方針、人権デューデリジェンス ・人的資本開示の充実 |
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ガバナンス |
・取締役会の構成、取締役の報酬決定方針 ・取締役会実効性評価の方法 ・米国子会社火災事故の再発防止策 |
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その他 |
・PBR1倍割れへの対応 ・今後の成長ドライバー、イソプレン事業の業績改善への道筋 |
経営陣へのフィードバック | 回数 | 内容 |
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決算説明会報告 | 4回 |
決算説明会の議事、質疑応答などを報告 |
投資家との対話状況報告 | 3回 |
投資家との対話内容、意見・要望などを報告 |
その他 | 株主構成などを必要に応じて随時報告 |