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クラレを知る
このグラフの通り、ここ数年で海外売上高の割合が高まっており、これに伴い若手社員でも海外に出て行くチャンスが広がっています。
また、それを支援する「グローバル人材育成プログラム」も用意されています。
こうした製品開発の背景にあるクラレの理念追求型の開発思想や独創性の高い技術が、世界シェアNo. 1の製品を生み出す原動力となっています。
※国内シェアなどはこちら(当社規定)
https://www.kuraray.co.jp/ir/analysis/share/
クラレは1986年、米国合弁会社でのEVOH樹脂<エバール>の現地生産開始で足がかりを築き、世界的な市場の広がりに応える形で生産・販売の現地化を果たしてきました。2014年のデュポン社の酢ビ関連事業買収、2018年のカルゴン・カーボン社買収によって、そのネットワークは飛躍的に拡大し、「適地生産・適地販売」の方針のもと、独創的な技術を駆使した海外事業を展開しています。