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西条事業所

での暮らし

事業所の特徴

南には西日本最高峰の石鎚山。北には瀬戸内海。雄大な自然に囲まれた愛媛県西条市は農作物の一大産地であり、四国最大規模の工業地帯という側面もあります。 西条事業所は四国の拠点として、LCD(液晶ディスプレイ)用偏光フィルム向け光学用ポバールフィルムやNASAの火星探索機にも使われた高強力ポリアリレート繊維〈ベクトラン〉など、付加価値の高い製品を生産しています。

ACCESS

〒793-8585 愛媛県西条市朔日市892
TEL:0897-56-1150  FAX:0897-56-9522

JR伊予西条駅から車で5分
西条ICから車で10分

敷地に咲き誇る桜事業所の敷地には約130本の桜が植えられています。満開時には一般開放をして、社外の方々にも楽しんでいただいています。

事業所から見た石鎚山脈標高1,982mの石鎚山を最高峰とする石鎚山脈の壮大な眺め。山の表情から季節の移ろいを感じることができます。

西条事業所の雰囲気

食堂操業当時からの食堂は、日本で最初にアール・デコを表現したといわれる薬師寺主計の設計。八角形の柱や天井の飾り窓など、今なおモダンさを感じるデザインが魅力です。

渡り廊下クラレで一番長い、屋根付き渡り廊下です。歴史も廊下も長いんです!

うちぬき水の都・西条市では、「うちぬき」といって地下水が市内の広範囲で湧き出しています。多くの家庭では、蛇口からミネラルウォーターが出てくるという贅沢さです。

バドミントン同好会メンバー一同熱心に練習を行っています。愛媛/四国実業団選手権に参戦しており、20年1月には練習の甲斐あって2部で優勝することができました!

陸上同好会メンバーは19名。週に3回、 事業所内の陸上グラウンドや近隣の陸上競技場で練習し、主に県内の競技会や駅伝などに出場しています。

江戸時代から続く西条まつり伊曽乃・嘉母・石岡・飯積の4つの神社の例祭の総称です。県外居住者も「盆・正月は帰らなくても祭りには帰る」というほど西条人が熱くなる豪華絢爛な秋祭りです。

社員たちの暮らし

私は設備管理グループに所属しています。業務中は現場を動き回っていることが多く、他部署の方と関わる機会が少ないのですが、西条事業所は同好会活動が活発なので、バドミントンを通じていろいろな人と交流を深めています。 西条のおすすめスポットは石鎚山!先日、標高1,982mの天狗岳に登ってきました。3~4時間ひたすら山道を歩き、中間地点ではほぼ垂直の崖を鎖を使って登るというスリル満点の体験も(迂回路あり)。頂上に到着した時は、心地よい達成感と絶景があいまって、最高の気分でした。

天狗岳

天狗岳(石鎚山)登頂! 

バドミントンの練習の様子

バドミントンの練習

私が所属する動力部は、業務上分からないことがあっても気軽に先輩や上司に相談ができる、アットホームな雰囲気の部署です。その雰囲気づくりに重要なのが、普段からのコミュニケーション。定期的に懇親会を開催し、部員同士の絆を深めています。 冬の休日は、石鎚山のスキー場に足を運びます。西条市内から車で約1時間と好立地で、ロープウェイやリフトは、社員証を提示すれば割引価格で乗車することが可能です。クラレ関係者には常連さんもいらっしゃいますので、お気軽に立ち寄ってみてください。

スキー場

冬はぜひスキー場へ!

動力部の忘年会

動力部の忘年会

皆で協力し、支えあって一つのものを作り上げていこう、という意識が職場全体にあります。上司や先輩からの指導が丁寧で質問や相談もしやすいので、一人で抱え込んでしまうということがなく、安心して働くことができる環境です。 西条市には山も海も川もあり、さまざまなアウトドアを堪能できる町です!その中でも僕の一押しはフォレストアドベンチャー。樹上のアスレチックが楽しめ、川をまたぐジップスライドは爽快感抜群です。また、隣には本谷温泉があるのでアスレチックで疲れた体を癒すことができます。

アスレチック体験

アスレチック体験

指導

先輩からの指導

西条事業所に来て1年目ですが、部署の方々とは非常に仲良くさせてもらっています。仕事上、直接関わりのない方でも私が困っている時は懇切丁寧に助けてくださったり、昼休みにはバレーで親交を深めたりと、仕事・人間関係共に充実した日々を送っています。 ところで皆さんは、焼豚玉子飯という今治市(西条市の隣)のB級グルメをご存じでしょうか。甘めのタレに漬け込まれた焼豚と半熟卵がご飯によく合って、絶品です!トッピングでマヨネーズを加えると手が止まらなくなるほど美味しく、完全にリピーターになりました。ぜひ、機会があれば食べてみてください。

焼豚玉子飯

絶品!焼豚玉子飯

バレー

昼休みのバレー

※内容は取材当時のものです。