つくば研究センター
での暮らし
日本最大のサイエンスシティ、つくば。自然豊かな落ち着いた環境と、東京まで最速45分という都心へのアクセスの良さが魅力です。 つくば研究センターの特徴は、高分子素材の合成・物性研究から成形加工技術開発、顧客対応機能まで顧客ニーズに一貫して対応できるユニークな研究開発体制。国内外の市場とダイレクトに接することでマーケット感度の高い研究所を目指しています。
〒305-0841 茨城県つくば市御幸が丘41
TEL:029-853-1500 FAX:029-853-1543
JR土浦駅より車で30分
JRひたち野うしく駅より車で30分
JR東京駅八重洲南口高速バス「つくばセンター」行き つくばセンター下車 車で15分
つくばエクスプレス研究学園駅より車で5分
つくばエクスプレスつくば駅より車で15分
社員が集う癒しの場所「中庭」筑波山をイメージした中庭は、社員の心を癒す人気スポット。昼休みにはゴルフやソフトボールの練習をする姿も見られます。
関東平野にそびえ立つ紫峰「筑波山」「西の富士、東の筑波」と称され、朝夕に山肌の色を変えるところから「紫峰」とも。万葉集にも詠まれ、古くから信仰の山として親しまれています。
ゴルフ同好会若手からベテランまで幅広い世代のメンバーが所属。2~3カ月に1回開催されるつくば研センター長杯での優勝を目指します。
テニス同好会経験問わず多くの方が所属しており、“エースをねらえ”をモットーに、一心不乱に球を打っています。
運動会労使共催でさまざまなイベントを開催しています。運動会では綱引き、玉入れ、大縄跳びなど、全員参加で交流を深めています。
自然豊かな敷地に動物現るつくば研究センターの敷地には、野うさぎ、キジ、カメ、猫などさまざまな動物が現れます。迷いネコが心優しい社員の家族として迎え入れられたこともあります。
科学に親しむ「つくばエキスポセンター」世界最大級のプラネタリウムや科学・技術に関する体験型の展示物を備え、見て、触って、楽しく学べる科学館。「H-IIロケット実物大模型」がシンボルです。
科学万博記念公園の紅葉1985年の科学万博跡地につくられた公園で、芝生広場や池、アヤメ園、テニスコートがあります。春は桜、秋には紅葉が楽しめ、たくさんの人で賑わいます。
就職活動中につくば研究センターを見学し、皆さんが仲良く仕事に携わっている雰囲気に惹かれて入社しました。今もその印象は変わりません。困った時には気軽に相談でき、周囲の方が快くサポートしてくださる環境の中で仕事をしています。 人気スポットは、やはり筑波山です。万全の準備で登山する本格派、筑波山温泉でビール派、私のようなケーブルカーで登山派など、職場の方々はそれぞれに筑波山をエンジョイされています。童心にかえって楽しめる樹上アスレチック「フォレストアドベンチャー」もおすすめです!
会社は上下関係が厳しく堅苦しいものだと入社前は思っていましたが、つくば研究センターは親切で親しみやすい方が多く、そんな雰囲気は微塵もありません。仕事は決して簡単ではなく、時に頭を抱えることもありますが、自分のテーマを真剣に考えてくれる先輩や上司のおかげで、私にとって少し大きな仕事を達成することができ、成長を感じています。 学生時代からつくばにいますが、綺麗で公園も多く、素敵な街だと常々思っています。大学の近くには安くて美味しいお店があり、今でもよく行きます。聞いていただいたら、カレーうどん・丼もの・まぜそばのおすすめ店を教えます!
私が所属している成形・加工研究所は、上司・部下関係なく自分の意見を言いやすい環境です。会議の場では真剣勝負でお互いの意見を交わし合いますが、終わると他愛ない話をするなど和気あいあいとしています。 つくば市内は中心部に歩行者自転車専用道路があり、その周辺に緑豊かな公園が点在しています。子育て世代の我が家にはうってつけの環境で、娘とよく遊びに出かけます。また、つくばはパンの街とも呼ばれ、お気に入りのお店のあんぱんを食べるのも楽しみの一つ。ただし、パンを狙うカラスがいるので要注意!
つくば研究センターは工場と比べると規模が小さいため、実験室や共有スペースで他部署の人と交流する機会がよくあります。そういう時のちょっとした話から自分の研究の行き詰まりを突破する新しいアイデアが生まれることもあり、魅力のひとつだと感じます。 「そこそこ都会でそこそこ田舎」がつくばの良いところ。市内に大きいスーパーがあるので買い物には困りませんし、少し離れると筑波山やキャンプ場があり、気軽に自然と触れ合うことができます。先日はキャンプ場で焚き火に挑戦。少しお高いソーセージを焼いて食べるなどして楽しみました。ひとりで。
※内容は取材当時のものです。