2012年4月、17年ぶりに紙容器から「ピースボトル」という名のプラ容器へと全面リニューアルされた、おなじみの乳酸菌飲料「カルピス」。その「ピースボトル」の誕生に、クラレの未来に化ける新素材であるバリア系ミラバケッソ<エバール>が、一役買っています。
一般的なプラ容器では、「光」と「酸素」が透過してしまうため、「カルピス」の繊細な風味を長持ちさせることができません。
そこで、「ピースボトル」では、多層構造ボトルを採用。酸素を通しにくいガスバリア性樹脂<エバール>層と、遮光ポリエチレン層を設けることで、問題を解決しています。 クラレの<エバール>が、繊細な「カルピス」のおいしさを守るために役立っています。
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