株式会社クラレ
株式会社クラレ(本社:東京都千代田区、社長:伊藤正明)は、クラレグループのCSRに関する取り組みをまとめた「クラレCSRレポート2016」(A4版、カラー32頁)を発行しましたのでお知らせします。
「クラレCSRレポート2016」の表紙
「クラレCSRレポート2016」の構成について
- クラレグループのCSR、安全への取り組み、環境への取り組み、職場での取り組み、社会との取り組み、CSRマネジメントを基本構成としています。
2016年版のトピックス
- それぞれの取り組みの報告にハイライトを設けています。安全については「事業所こだわり安全活動」を、環境については「バイオマス由来のガスバリア包装材<PLANTIC>」を、職場については「自律的なキャリアをサポートする仕組み」を、社会については「ランドセルは海を越えて」を掲載しました。
- 今回のレポートでは国際標準指標であるGRI「サステナビリティ・レポーティング・ガイドライン(第4版)」(GRI<G4>)にもとづいて重要度の高いCSR課題(マテリアリティ)を特定し、同指標に準拠した開示を行っています。
下記から本レポートをご覧いただけます。
以上
ご参考
- 「クラレCSRレポート」の発行は、今年で13回目になります。
- 当社は、環境活動を中心とする報告書を1998年から毎年発行してきました。2004年からは、社会・経済的側面を加えた広範なCSR(企業の社会的責任)への対応をお伝えするために、「クラレCSRレポート」として発行しております。