株式会社クラレ(本社:東京都千代田区、社長:伊藤正明)は、12月5 日から東京ビッグサイトで開催される「エコプロ2019」に出展します。同展は、環境への関心の高い一般消費者やビジネスパーソン、行政・自治体、NPO、環境教育を目的とした学生、報道関係者など、環境を取り巻く多様なステークホルダーが一堂に集う、アジアを代表する環境の総合展示会です。当社は、CLOMA(クリーン・オーシャン・マテリアル・アライアンス、略称:クローマ)展示コーナー内にて、環境対応型包装材料のガスバリア材〈PLANTICTM(プランティック)〉を紹介します。
〈PLANTIC〉は、バイオマス由来の生分解性ガスバリア素材です。優れたガスバリア性による食品の品質保持や賞味期限の延長、カーボンニュートラルによりCO2削減に貢献します。
CLOMAの“海洋プラスチックごみ対策コーナー”内に、〈PLANTIC〉をバリア層として用いた生分解性コーヒーパウチや、ハム・ソーセージ等加工肉の環境対応型包装(協力:東京食品機械株式会社)などを展示します。
https://eco-pro.biz/exhibitor/info/EP/ja/13816/
名称 | エコプロ2019 [第21回]https://eco-pro.com/2019/ |
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開催日程 | 2019年12月5日(木)~7日(土)10:00~17:00 |
会場 | 東京ビッグサイト 西1~4ホール |
ブース番号 | 3-904(CLOMA(クローマ)展示コーナー内) *CLOMA(クローマ)とは 「クリーン・オーシャン・マテリアル・アライアンス」(英文名:Japan Clean Ocean Material Alliance)、略称「CLOMA」。地球規模の新たな課題である海洋プラスチックごみ問題の解決に向け、プラスチック製品の持続可能な使用や代替素材の開発・導入を推進し、官民連携でイノベーションを加速化するために設立された団体です。 https://cloma.net/ |