株式会社クラレ
株式会社クラレ(本社:東京都千代田区、社長:川原仁)は、「クラレレポート 2023」(統合報告書)(A4版、カラー66頁)を発行いたしましたのでお知らせします。
クラレレポートは、株主・投資家をはじめとするすべてのステークホルダーの皆さまに、クラレグループの中長期的な価値創造について、財務情報に加え、ESG(環境・社会・ガバナンス)などの非財務情報の紹介を通じて、より一層理解を深めていただくことを主眼としたレポートです。
クラレグループでは、引き続き、本レポートの内容の充実を図りつつ、ステークホルダーの皆さまとの建設的な対話を続けてまいります。
「クラレレポート 2023」
本レポートは下記からご覧いただけます。
日本語
https://www.kuraray.co.jp/csr/report_backnumber |
英語
https://www.kuraray.com/csr/report_backnumber |
※本年度より、PCでの閲覧性を向上させるため、インタラクティブ機能付きPDF (A4横)としました。
これに伴い、サステナビリティの観点から冊子の発行を廃止 し、ウェブでの開示のみとしております。
「クラレレポート 2023」の構成について
- 本年度のレポートでは、長期ビジョン『Kuraray Vision 2026』およびサステナビリティ長期ビジョンのもと、それらの実現のため2022年度よりスタートした中期経営計画「PASSION 2026」における取り組みと進捗を中心に紹介しています。
「PASSION 2026」では、クラレグループが持続的に成長するために取り組むべきことを「私たちの挑戦」として3つ掲げており、その内容をトップのメッセージとともに掲載しています。また、その一つである「機会としてのサステナビリティ(サステナビリティ中期計画)」では、マテリアリティにおける進むべき方向性をPlanet、Product、Peopleの3つのPで定義した「3Pモデル」を採用しており、本レポートでは各施策を具体的に説明することで、クラレグループの持続的発展に向けた考え方や取り組みを分かりやすくお伝えしています。
サステナビリティウェブサイトについて
- サステナビリティウェブサイトは、クラレグループのサステナビリティ関連の活動情報を掲載しており、
本レポートで十分にお伝えできなかった2022年度の環境・社会活動の結果や取り組み等を充実させて発信しています。また、レスポンシブウェブデザインを採用し、
スマートフォン・タブレットでも快適にご覧いただけます。
なお、本サステナビリティウェブサイトは、サステナビリティ報告書の世界的なガイドラインである「GRIスタンダード」を参照し、報告を行っています。
※下記ウェブサイトをご覧下さい。
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